2016年1月12日火曜日

イオンモール徳島が2016年2月15日から着工

徳島リバーシティ跡地に出来る予定のイオンモール徳島が最短で2月15日から着工するだ予定そうです。
 こちらが徳島新聞朝刊に載っていた記事の全文です。

徳島新聞2016年1月6日朝刊より引用
イオンモール来月着工 徳島市5階建ての商業施設

 流通大手のイオングループが徳島市南末広町で建設計画を進めていた大型ショッピングセンター(SC)のイオンモールが、2月着工の見通しとなった。
計画ではスーパーや専門店、シネマコンプレックス(複合映画館)が入り、隣接するボウリング場とも接続する。
県内初進出となるイオンモールを核とした一大商業ゾーンの誕生に向けて動き出す。
 名称はイオンモール徳島(仮称)で、敷地面積は約4万9900平方㍍。
着工は最短で2月15日の予定。
 関係者によると、建物は鉄骨5階建ての商業施設と、同6階建ての駐車場で構成され、延べ面積は約7万6800平方㍍。
商業施設と駐車場の2階は、隣接のボウリング場「スエヒロボウル」と渡り廊下で接続する。
 周辺の民有地にも駐車場を設けるほか、県と徳島市が旧徳島東工業高跡地(同市大和町2)を敷地外駐車場として有償で貸与する方向で検討している。
 SCを建設するイオンモール(千葉)は徳島新聞の取材に対し、「正式発表できる段階にはない」として、建物の概要など詳細について明らかにしていない。
開店時期も発表していないが、中四国で最も新しいイオンモール岡山(岡山市)は着、工から約1年8カ月後にオープンしている。
 イオンモールが建設されるのは、2009年に閉店したジャスコ徳島店を核とした徳島リバーシティ跡地。
シネコンを備えたイオンモール建設計画は、15年7月に高松市を訪れたイオンリテールの岡崎双一社長が、徳島新聞の取材に対して明らかにした。
(三木研司)